2022/07/06 23:41

だんだんと気温も上がり📈この時期になると毎年思うのですが
釣りをしているというよりは
”海に浸る”
私的にはそんな時間が最高に気持ち良い季節です😎😎😎
またこの時期になりますと どうしても”薄着”になりますので
変に日焼けをする為に会う方々皆から
「どうしたの⁇」
と言われてしまいます笑笑
最近は日差しもかなり強いですからパンダにならないよう
ネッククーラーを絶対に着用して釣行するのですが
釣りに熱中するとだんだんとネッククーラーが
下がってきてしまい
サングラスとネッククーラーの間
丁度鼻のラインに横一文字で日焼けするという
余計に酷いことになったり笑笑
毎年年中日焼けするのでだんだん地黒になりつつあるので今年こそは夏場に焼かないように
注意していこうかと一応は思っております
あと熱中症対策ですね!
私の場合はカメラやらプロトやらなんやら荷物が多いので
常にタックルボックスを携帯している為にパッケージ的に余裕があるので
飲み物は必ず持ち歩くようにしているのですが
かなりスモールパッケージで短時間ランガンメインのアングラー様ですと
ドリンク等々無しの方もいらっしゃろうかと思います
水分補給なしの場合、熱中症のリスクが大幅に上がる為ご注意ください
日頃の疲れで急に体調を崩すパターンもあります
定期的な水分補給は必須ですのでお気をつけて釣行されるようお願い致します
確か15分毎に水分補給するのが良いと聞いたことがあります
私的な水分補給のタイミングとしてはルアーチェンジやアプローチを変える一息の際
周囲の状況を見渡すとき等の手を止めた際に口に含む
といった感じでございます
持ち運ぶ量としては1.5Lで3~4時間程やる場合が多いのですが
調べると15分毎に200ccの摂取が良いと。。。
それは飲み過ぎている気もしますが笑笑 どうなんでしょうか?
4時間で3.2L。。。ビールじゃないですからね。。。
よくよく調べると
瞬発的な動作の多いスポーツでは→1時間で1000cc程必要という記載があるので
これをベースに安牌な数字を記載しているのでしょうが
体調や運動量に合わせて定期的な水分補給は必須であるというのは間違いありません
”のどが渇いたとか体に渇きを感じるというのは
既に体内の水分が不足しており脱水状態になっている”
というのが人体の構造らしいので
水分を欲する前に定期的に水分補給することがBESTという事でしょう
ということで‼釣りに於いても水分の携行が必須です
パッケージが大きくなるのは致し方ないところですが
水分補給は必須ですのでくれぐれも熱中症にはご注意の上釣行頂ければと思います!
えーまた余談が随分と長ーくなってしまいましたが
ここからが今日の本題です笑笑
とはいえ今回はあまり重要ではない
言ってしまえばどうでもいい笑笑
”ちょっと思ったこと”を書かせて頂こうかと
というのもブログ名に”つぶやき”と書いてあるのに
「あまり呟いてないね」
とテスターの方から言われまして
思い返せば確かにつぶやきはあまりしてない笑笑
デザイン的な話ばかりと偶に愚痴😆でした
ということで今日は思ったことをぼちぼち
呟いていこうかと思います😎
本当のことを言えば「Lovit87について」とか
優先的に書いていくべきなのでしょうが
というより先ほどまで書いていたのですが
文章が苦手でして 書き詰まってるだけです笑笑
息抜きではないですが色々と書きながら思ったことを
書かせて頂こうかと
では!気になったこと
ルアーに対して物申したい「ルアーのジャンル別け」についてです
昨今様々なルアーが発売されており色々と気になることが
沢山有りますが‼ 今回私が物申したいのは
ルアーのジャンル‼つまりはミノーやペンシルやポッパーやワームとかいう
ジャンルの別け方が意外と難しいという点です
ああいった表現と言いますか括りというのは
どこにも規定されていないのでしょうか?
もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです🙇
私が言いたいのは見た目がどうこうというわけではございませんよ?
超大手メーカーの代名詞的フローティングミノーがリップレスと謳っているけど
いやリップあるやん!とかそういう話では無く笑笑
実際ユーザー目線では「いや別に。。」と思われる方も多くいらっしゃるかと思いますし
私も使う分には全く問題はないのですが笑笑
ルアーを製作するとなると話は別です😅
意外と厄介なものでして
間違うと変にルアーへ印象を与えてしまう気がしてならないのです
いい例が有るので1つ挙げさせていただきますと
次期発売を予定している「Lovit87」に関していえば
恐らく既存のジャンルとしてはヘビーシンキングミノーに属するものと予想しますが
私的にデザインのベースとしているところは
”リップ付きシンキングペンシル”
アクションは確かにミノーよりですが
ミノーライクなローリングからなるウォブリングアクションは発生せず
安定的なウォブリングを発生するシンキングペンシルを目指してデザインしております
(詳細スペックは後日長々と当Blogにて語らせていただきます!)
では「Lovit87」はミノーのようにブリブリ巻けないのか?というと巻けます
更にヘビーシンキングミノーのイメージから連想されるマイナス要素と言えば
良く言われるのが「スロー域に対応しておらず泳がない(超ワイドスラロームしてしまうというアレ)」
といった難点は御座いません😤
ヒラメを対象魚とするうえでスピードレンジは”スロー”必須ですので
勿論対応しております
また比重に関して言いますとヘビーシンキングに属すると思いますが
テンションフォールはスロー、フリーフォールはクイックにテールから
突っ込むように落ちるよう設定しております
つまりはヘビーシンキングと所謂シンキングの両方の要素を
持ち合わしている
このように「Lovit87」一つのルアーをとってもジャンルとして判別するのは
難しい点が多数あり
このウエイトとアクションの発生(操作方法)だけで考えても
既に曖昧となっているのです😅
またミノーとペンシルどちらに属すべきかというのも
非常に悩みどころでした
(結局はデザインのベースを突き通してしまいましたが笑笑)
見た目にリップがあるか無いかという話ではなく
概念と言いますか基準や規定があれば容易に判断がつくのですが
特に縛りがないので。。。
例えば「リップによる潜行力を持たせたルアーをミノーという」
なんて規定すると
リップレスミノーはどうなるの?とか
リップ付きシンキングペンシルは?
なんて話になってきます
「だからリップ付きシンキングペンシルというジャンルがある」といえばそうなのですが
Lovitに関して言えばシンキングミノーではないか?と言われてしまえばどちらにも属してしまうのです
さほど潜行力は無いにしろリップによる効果はやはりゼロではありません😅
水面直下より少し下の波に揉まれ過ぎてターゲットから視認されにくいレンジを
引いてしまわないように調整しております
(そういった点においてはシャローランナーとも言えるかもしれないですね。。。)
また個人的にリップ付きのシンキングペンシルというジャンルのルアーに
あまり良い印象がなく笑笑
(なら使うなよっ!という話ですがLovitのご使用頂きたい狙いの
ラインテンション/スピードレンジに近いのはペンシルなので😅)
色々と書かせて頂きましたが上記の通り欲しいルアーをその通り作ると
どのジャンルのルアーとして呼ぶのが正しく
何と呼べばまだご使用頂いたことのない方へお伝えできるのか
分からないのです笑笑
そもそもサーフでの使用に限定し、もっと使い易くすることや攻略の幅を
広げることを目的に付加要素をつけている為、一般的なジャンルには
あてはまらないというのは致し方ないところではありますが笑笑
既存のルアージャンルに当てはめようとすると不鮮明すぎる表現になったり
イメージとかけ離れてしまう部分がやはり出てしまうのです😅
ではそれが何の問題となるのか?といいますと
私的にはどんなルアーであるのかをユーザー様にお伝えするのが難しい
という点以外はあまり関係がないといえば無いです笑笑
その他の点で言えば
「ジャンルに縛られてほとんど同じ性能のルアーばっかりではないか?」
というのは強く感じてしまいます
特にフローティング系は。。。
あまり細々書くと怒られてはいけないので書きませんが笑笑
ユーザー様から「ミノーかったのに思ったのと違う!」
なんて言われるのを恐れているのか
そもそもミノーと言えばこういうものだからコレしか作らない
という固定概念に縛られているのか
値段や希少価値は違えど正直パッケージを開けて投げれば「あーこんな感じか」
ぐらいの言葉しか出て来ない微々たる差だったり
その場でウエイトチューンする等の対策で十分調整可能な範疇じゃないか?と思うものが
あったり無かったり。。思えば結構あるわなー。。
正直アサ〇〇を2~3本用意すればどうにかできるやろーとか。。
まあここら辺で止めておきます笑笑
あまり知った風に語れる者ではございませんので😅
私は結構多趣味に生きておりますので
様々な業界の製品を1ユーザーとして見てきましたが
釣り具というのは良くも悪くも割とクセの強い部分が多く
ベストを追求するとなると選び甲斐があるといえば
そうなのですが
比例して時間も労力も当然金銭的にもかかってしまいます
魚を相手にしている以上は難しいところですが
理解不能な釣り方しかできないルアーばかり作るような
デザイナーにはならないよう
熱い魂のデザインを感じつつスマートなルアーというのを
作れるよう精進しようと強く思います😤
それではまた宜しくお願い致します!