2023/08/23 22:28
ちょっと久々にリバーシーバスをやりたい気分の
デザイナーR.S.です
なんて書いていたら昔使ってたシーバスルアーの
新しいモデルが気になっていたのでついつい
ポチってしまいました😆😆😆
今回は新作の「N-ST-TDx38」について解説させていただきます✨✨
このたび発売された「N-ST-TDx38」のスペックは以下の通りです
- 長さ:71[mm](アイを含まず)
- 重さ:38±1[g]
このモデルは金属ソリッドのメタルジグと呼ばれるジャンル
そして「RMJ-ATLAS」シリーズに属しています
(まだシリーズは1モデルのみですが笑)。
デザインコンセプトは、「RMJ-ATLAS」シリーズの中核的なスペックをベースにしており
余計な動きやトラブルを極力排除し、中低速リトリーブに特化したデザインとなっています
また、ルアーボックスを開けた際に躊躇せず手に取っていただける、馴染みやすいマイルドな使用感も
重要なコンセプトとしてデザインしています
特に「メタルジグ」カテゴリーに必須なシンプルな操作性にフォーカスしてデザインしており
ラフコンディションでも安定した操作フィールを有し
幅広いシチュエーションでの活躍が期待できる仕様となっております
ボディ形状については詳細な構造の説明は割愛させていただきますが
ボトムコンタクトからアクション立ち上がりまでのラグが少なくなるよう
応答性を意識してデザインしています
また、それに加えてリトリーブ時の浮き上がりを抑え
バランスの取れた形状に仕上げています✨✨
その中でも「N-ST-TDx38」のスペック上で特筆すべき特性は中低速域のリトリーブです
商品ページにも記載しているように、「N-ST-TDx38」は私達SEONが求める
タクティカルなアプローチの中核を射貫くスペックのメタルジグ
私達がメタルジグを使用する上で最も多用するアプローチが中低速域のリトリーブで
これは釣獲力はもちろん様々な情報を得るために非常に効率的であり
基本的な釣りを組み立てる主要なアプローチとして位置づけられています
「N-ST-TDx38」は、「RMJ-ATLAS」シリーズ内で究極的に中低速域のリトリーブへ特化させることで
最適な操作感とアクションが幅広いシーンでアングラーをサポートし
より洗練された体験を提供することを目指しています
とはいえ実際難しいことは無く使用方法は至って簡単です👍
キャストをしてラインテンションを掛け過ぎないように余計なラインのたるみは取りつつボトムを取ります
着底後すぐにまき始めますがこの際勢いよく巻き始めないでください
最もSweetなレンジから飛び出さないよう
巻き始めはゆっくりとボトムの形状をなめるように
そしてあとは立ち位置やボトムの傾斜、水深を考慮して任意のレンジをキープするように
巻きスピードを調整して巻き続けるだけです
以上、簡単ですが「N-ST-TDx38」の説明とさせて頂きます
実際は誰も聞いてないような些細な事まで
書きたいのですが
長くなりますのでね…(笑)
それでは😆😆
皆様に最高の休日と釣行が訪れることを心より願っております
😄🎣
気になることやご質問、こんなルアーが欲しいから作って欲しい等々
どんな内容でもお気軽にメッセージ/お問い合わせください